どうやる?ソロキャンプのススメ_最低限必要な道具リスト
- gaktotakamori
- 2023年9月17日
- 読了時間: 4分
更新日:2023年11月2日

学びながら経験を積んできたソロキャンプ。
ひとりだからこそ味わえる自由が魅力的ですが、その中にも多彩なスタイルが存在します。最初は何をどう選べばいいのか迷うこともあったのですが、この記事でソロキャンプのさまざまなスタイルや必要な道具、やり方について共有していきたいと思います。それぞれに合ったソロキャンプスタイルを見つける手助けとなれば嬉しいです。
目次
ソロキャンプで最低限必要な道具リスト

テント

テントについても、モノポールテントやドーム型テントといったさまざまな種類が存在するようです。大きめのテントでのんびり過ごす、コンパクトなものでシンプルに過ごすのも魅力的です。おすすめは自分で設営できるものを選定すること。また、設営の練習としてデイキャンプに行くことで、ポールの扱いや張り方のコツを掴めます。このような練習をしておけば、ポールを折るなどのトラブルも避けられます。
シュラフ(寝袋)&マット

引用:https://nebukuro.net/mountain-sleepingpad-select-specification/
私がソロキャンプを始めた当初、季節やキャンプ場のロケーションによる気温の変動を少し甘く見ていました。シュラフ選びでは、実際の気温よりも少し余裕を持ったものを選ぶことが大切だと実感しています。例えば、川辺や林の中では、予想よりもずっと冷え込むことが多いのです。予報の最低気温よりも10度ほど低い条件にも対応できるシュラフがおすすめです。ソロキャンプでは、急な天気の変化にも自分が持ってきた道具だけで対応する必要があるので、予備の毛布やブランケットを持参することで、安心感が増します。マットは快適な寝心地だけでなく、お座敷スタイルでリラックスする時のチェア代わりとしても活用できます。

熱源(焚き火台・バーナー・固形燃料など)

焚き火や炭火調理、度々試みるメスティン炊飯…。キャンプの熱源選びは、それぞれの料理スタイルによって異なります。その中でも頼りにしているのがシングルバーナーです。安定した熱を提供してくれるので、朝のコーヒータイムやお湯沸かしには最適です。寒い時期にはガスの気化温度というテーマが浮上。ガスが冷えて火がつかない状態を「ドロップダウン現象」というそうです。寒冷地ではハイパワー缶が便利ですがガス缶選びにも注意が必要で、各メーカーによるガスの配合比率の違いがあります。各メーカーによりブタン・イソブタン・プロパンの配合比率が違うので事故を防ぐためにも必ず対応した正規品を使いましょう。
調理用品

アウトドアクッカーや食器類、ナイフやまな板に至るまで必要なものはやることで変わります。クッカーは熱源で組み合わせが変わるので注意しましょう。
焚き火調理をする時はスキレットや鉄製のフライパンなど鉄製のクッカーをおすすめします。 鉄製のクッカーは熱をため込む特性があるので安定しない焚き火の熱量を効率的に使うことができます。破損しにくくおすすめです。
ガスストーブで調理をする時はアルミ・ステンレス・チタンのクッカーをおすすめします。 これらのクッカーはガスやガスストーブと合わせて収納できるようになっている物が多いので、ガスストーブの破損を防ぎながら持ち運ぶことができます。
鉄製は熱をため込む特徴があるので、ガス缶に熱がうつり爆発の危険があります。
どんな時でも入れておくと便利なのが小さめのトングです。 金属製の食器類も調理に使うこともできるのでひとつは持っておくとよいでしょう。
安心感が変わるのでおすすめです。
プラ製や木製は性質上溶けたり燃えたりして破損してしまう可能性があります。

テーブル(必要ならチェア)

ソロキャンプの際、持って行って本当に良かったと実感したアイテムの一つがテーブルでした。どのスタイルのキャンプを選んでも、その存在感は絶大。キャンプ場の地面が雨でぬかるんでいることもあり、そのような状況下でもテーブルの上での作業は非常に快適です。
ランタン

ランタン選びはキャンプの醍醐味の一つと感じています。USB充電式のLEDランタンは手頃な価格で手に入れられ、数を増やすのにも最適です。しかし、クラシックな雰囲気を楽しむためのオイルランタンもおすすめです。予期せぬ状況に備えてメインランタン以外にもヘッドライトやサブランタンを携帯すると非常に安心感が増します。

NodayamaTimeはソロキャンに最適
紹介制を予定しておりますが、ご新規様は紹介制でがっかりされないでください。
オープンから数ヶ月はご新規様もご予約して頂けますし、定期的にイベント開催をしイベント時は紹介制を一時的に解除予定です。
NodayamaTimeは2023年11/4オープン予定
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著者:GACKT
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